てぃーだブログ › 二輪の森(史跡散策)〜♬(^^)

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尚宣威王の墓(しょうせんいおう)(^^)

2014年05月10日

Posted by 二輪の森 at 06:28 沖縄市
撮影時2014年4月
尚宣威王の墓(しょうせんいおう)行ってきました
沖縄市の越来城跡の史跡看板で存在を確認
墓の周辺はひと気のない場所でしたが

尚宜威王は尚巴志王の弟で三代目王として
首里の玉陵(第二尚氏王家の墓)にはいって居るのかと
思ってましたが、別に構えていたとは
尚巴志王の妻(オギアカ)の陰謀と関係があるかもしれません??(^^)

















YAMAHA MT-09(^^)

2014年04月30日

Posted by 二輪の森 at 18:40 Comments( 0 ) バイク
某バイク店にて(浦添)
YAMAHA MT-09 試乗してきました!

奇抜なスタイル(お尻がキュート)
三気筒エンジン(かなり静か)
エキサイティングな走り
不用意にアクセル開ければGSF1200以上のフロントアップもしくはバク宙してしまうのでは
エンジン特性とポジションの影響か?走りをせかされる
街乗りでは本来の性能が発揮できない→峠?サーキット?命?
足つき性はつま先立のバレリ-ナ状態でも車体が軽いこともあり
信号待ちも安定している(^^)

総評
もう普通のバイクでは満足出来ないm過激思考ライダーに
もってこいのバイクではないでしょうか?(^^)(^^)(^^)
レッツ トライ‼︎







kawasaki W800(^^)

2014年04月12日

Posted by 二輪の森 at 09:13 Comments( 2 ) バイク
試乗車乗ってきました(^^)

W800 以前 こう言うレトロ感のバイクは興味はありませんでしたが
しかし 年齢と共に スピードよりのんびりトコトコ走る方が良くなっちゃいました(^^)

(スタイル) 車庫から表に出して眺めると メッキパーツのバランスの良さに気付く
シート、バーハンドル、カラー等のレトロ感がワクワクさせてくれた(^^)

(パワー ) 街乗り、タンデムに程良いトルクで不足感全く無し
搭乗者に優しいパワー特性(^^)

(鼓動感) ノーマルマフラーのためか?全く感じられない
バーチカルツインエンジンの走行時の振動は後方車両が
ミラーで確認出来ないほどゆれる かなり味のある個性(^^)

(総評) 私なら社外マフラーに即交換で のんびり遠出したい
もう一度トライアンフ ボンネビルと乗り比べて
ゲットしてもいいかな〜(^^)







識名園(しきなえん)(^^)

2014年03月13日

Posted by 二輪の森 at 13:28 Comments( 0 ) 那覇
2014年3月撮影 那覇市識名

識名園(世界遺産)1799年完成
王家の別荘で、王族の保養や外交接待の場として使われていたそうです。
琉球式と中国式が共存する庭園。

行って来ました(^^)
気にはしてたがなかなか機会が無くて‼︎
大きな池には船着き場(写真撮るの忘れたびっくり!)があり、船に揺られながら保養できるなんて、王様達の暮らしぶりに憧れます!!!

HP抜粋
識名園(しきなえん)は沖縄県那覇市識名にある琉球庭園の一つ。
識名の御殿(しちなぬうどぅん)とも、また首里城の南にあることから南苑(なんえん)とも呼ばれた。造園は琉球の第二尚氏王朝、尚穆(在位・1752年 - 1795年)の時代に始まったと言われるが定かではない。完成は尚温の時代の1799年。
中国の様式と沖縄独自の様式の折衷様式で建築されている。完成当時は中国皇帝からの使者(冊封使)をもてなす、現在でいう迎賓館として使われた。「勧耕台」と称する展望台があるが、海を望むことはできない。これは琉球をより大きな国に見せるためともいわれている。
















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池城墓(いちぐすくはか)(^^)

2014年03月03日

Posted by 二輪の森 at 22:20 Comments( 0 ) 今帰仁
2014年3月撮影 今帰仁村平敷(へしき)
1670年建設の池城墓(いちぐすくはか) (今帰仁上りの拝所)
役職は脇地頭の「さき山大やくもい」と石碑等に印されているそうです。
1600年代に特別階級以外にも墓が普及したと、ある先生が言ってたなあ〜(^^)
石構造のおかげで当時の原形が今も見にできるって素晴らしい♬(^^)
ヨーロッパの様に建物も現代に残る構造だったら(木造建築ではなく)
城の主郭も目にしたいのだか…残念です。


全景橋の先が墓

入口(探すのに迷ってしまった)

HP抜粋
池城墓はイチグスクバカとよばれ、近世初期の沖縄の歴史状況を反映しているとみている。墓の中の厨子甕は大分動いています。現在の状況は石製の厨子甕が三基、素焼きの厨子甕が一基、ボージャー甕、そして合葬された人骨の入った石製の厨子甕の下部分などがあります。その中の中央部の棚にある石製の厨子甕に「さき山大やくもい 寛文三年八月廿一日」の墨字があります。墓の内部の厨子甕が大分動いているので、そこから見えてくるのは限られてます。墓庭にある墓碑の表に次のように刻まれています。


池城墓(イチグスクバカ)(1670年建設)
・1662年11月8日(寅)女房大あむしられが亡くなる。
・1663年8月21日(寛文三年)崎山代やくもいが亡くなる。
・1667年12月19日(未)その子玉城のろが亡くなる。
・1670年7月16日から8月23日にかけて墓を造る。





諸志(しょし)の散策道と赤墓(^^)

2014年03月02日

Posted by 二輪の森 at 23:55 Comments( 0 ) 今帰仁
2014年3月撮影 今帰仁村諸志(海岸側)
赤墓に葬られているのは尚円王の弟 上間大親(うえまうふやー)
となっているが、尚円王の弟は尚宣威王(第二尚氏二代目王)で
首里の玉陵(たまうどぅん)ではなく越来間切?に葬られているはずなので??
上間大親と尚宣威王は同一人物???不思議です


HP抜粋
この墓に葬られている人物は、銘があるので乾隆55(1790)年からである。それ以前の人物が葬られている可能性はあるが、尚真王を助けたのは1500年頃である。290年後の人物達が葬られているのである。

赤墓は故郷の伊是名島に向いて建てられたそうです。











ティ-グガマ/浦添城跡(^^)

2014年03月01日

Posted by 二輪の森 at 20:48 浦添
2014年2月撮影 浦添市仲間(浦添城内)
浦添城内の ある一区画に何やら近ずけがたい窪地
があるではないか?
そこはティーグガマといわれる拝所らしが・・・
詳しい事は良く分からず とりあえず撮ってきました(^^)





(浦添王子・・・)


(浦添城歴史掲示板)











石畳道(^^)

2014年02月28日

Posted by 二輪の森 at 08:15 浦添
2014年2月撮影 浦添市仲間(浦添城内)
400年前の石畳道です!
修復工事もあったと思いますが、
現在もこの形を残せきれたんですね(^^)凄いですね(^^)(^^)
400年間 先人達の軌道を踏み締められた事に感謝です。(^^)(^^)(^^)









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ヤマハBOLT(ボルト)(^^)

2014年02月24日

Posted by 二輪の森 at 22:20 Comments( 1 ) バイク
2014年2月撮影
ヤマハBOLT(ぼると)試乗車に乗ってきました(^^)
ホイル等の他パーツもブラック塗装したらしく
外観最高!
足付き最高!
トルクもGOOD!
ほんの20分程のトライでしたが、春日和を楽しめました(^^)








厨子甕6(^^)

2014年02月22日

Posted by 二輪の森 at 13:11 厨子甕
やっぱり厨子甕の良さ分かる人
東京にもいるんだねえ〜♬
凄い芸術だよね!
お骨を入れる意味でも(^^)
琉球の文化って意味でも(^^)
コレクションしたい気持ちが良くわかる(^^)(^^)(^^)
海外でもコレクターいないかなあ〜♬
沖縄タイムス 2012年5月15日