久護家(やぶえいき-)(^^)
名護市屋部にある地方豪農の民家。
木造平屋建ての赤瓦葺きで、1906年建造物。
以前はその裏手に建物があったそうです。
「県指定文化財」
軒下で昼寝する そんな癒し空間でした!
家の前にある石積みの壁は「ピンプン」でした、いつも忘れる
防風壁だったハズ
2013・9・13撮影
写真は某文化セミナ-研修時(今帰仁あたりの???)
屋部地区の住人のル-ツは、
今帰仁城から戦火に逃れ 屋部川沿いの古島に移り住み
その後 屋部地区が陸地になり 大島区 久護区にも人が
住むようになった事がはじまりだそうです。
現久護家も昔は海だったというのは驚きです!!
残念ながら、今帰仁城から戦火に逃れたとありましたが??
薩摩進攻のことなのか?(1609年)
尚巴志の山北との戦いなのか?(1422年)
またそれ以前か??
不明です。
誰か知りませんか??
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